ご挨拶とプロフィール

はじめまして

こんにちは、山内扶美子です。

私は現在、東京都世田谷区で司法書士をしています。
開業して33年になります。

これまで、
「会社設立」は3000件以上、
「不動産登記や相談で3万人以上と関わってきました。

不動産をお持ちの方が多いことから
・相続
・遺言書の作成
の相談が増えています。

私自身も5年前に父が他界したことから実体験をもとに
・相続や遺言で家族や親戚で話し合う時間が多くなりました。

親の相続で実感する人も多いと思いますが
「旅立つ本人」と「残される家族」の「心の平和」を守るために、
経営者または50歳になったら「エンディングノート」「遺言書の作成」は考えてほしいなと考えています。

これからは、誰かが旅立った後、家族が不安なく、まして予想もしなかったトラブルや兄弟喧嘩なんていう余計な心配ごとを考えなくていいように、司法書士として「私ができること」を全力でやっていきます。

正義感が強く、争うことや、とにかく揉めごとが苦手な私が、どんな経緯で司法書士になったのか?

「私の物語」を少しだけ聞いてください。

経歴

私は1960年7月に、京都府綾部市で生まれました。
血液型はA型、星座はかに座、趣味はドライブ、
好きな食べ物は「おうどん」です。笑

私が生まれ育ったのは、山に囲まれたしずかでのんびりとした田舎町。

私はそこで、運送業を創業したエネルギッシュで頑固な父と、その父を支える優しく穏やかな母の、次女として生まれました。

2つ年上の人気者の姉と、5つ年下のかわいらしい弟。

姉は、美人で明るくて、おしゃべり上手で、だれとも仲良くなれる人気者。
弟は、待望の男の子で、生まれたときから、どこでも王子様。

そんな兄弟にはさまれて、まったく目立たない私は「いい子」でいることで自分を際ただたせようとしながら、真面目におとなしく育っていったのです。

幼稚園の頃からクラシックバレエをやっていました。
音楽に合わせて踊ることが大好きだったので、熱が出ていても「治った!」とウソでも休まずに行く子でした。
舞台で、スポットライトを浴びて踊って拍手をもらう楽しさも
マラソン大会で入賞して称賛されたりすることも
ちょっと注目されることはいい気分でした。
モクモクと集中してつづけることが得意のようです。

わが家には毎日のようにお客さんが来ていました。
来客のほとんどが運送業の創業者である父への相談ごと。
とにかく人が集まるにぎやかな家でした。

「よっしゃ。なんとかしてやる!」というのが父の口癖。

父は、人を紹介したり、提案したり、冗談を言ってなごませたりと・・・
私は子供ながらに、父の人望の厚さを尊敬していました。そして難しい判断には「法律を知っておくことって大切かも?」と感じていました。

中学校ではソフトボール部で真っ黒に日焼けしてすごし、高校では部活は吹奏楽部でクラリネットを担当していました。

将来の進路を決める時がやってきて、大学に行くなら法学部と決めていました。
「知識としての法律を知っておけば、自分も役に立つ人も助けることができる!」

大阪にある大学の法学部に入学。マンモス校でまわりが男子ばかり。圧倒されて、馴染めないまま、入学した3ヶ月後の夏休みには実家に帰ってきてしまいました。

翌年、明治学院大学法学部に入学し直しました。
ここは法学部でも4割が女性!
入学式から友だちもでき、吹奏楽部にも入り、私にとってはとても居心地のよい大学でした。

司法書士との出会い

大学を卒業したら実家に帰る予定でしたが「東京に残って、仕事がしたい!」という欲求が抑えられなくなっていましたとはいえ、当時は就職難の時代。

4年生になった時、法律関係のアルバイト先を探し、司法書士事務所に採用してもらいました。

大学卒業後もこの司法書士事務所で働くことができました。
仕事場は、活気があってお客様からは「ありがとうございました」のお礼がたくさんありました。
毎日が学ぶことの連続で「もっと知りたい!」という気持ちでいっぱいになっていました。

でも、女性の私だけが定時に帰宅するように促される日々・・・。

「私だって、みんなと同じように仕事をしたい!
早く仕事を任せてもらえるようになりたい!」

泣きながら上司に直談判して、ようやく残業に加えてもらえるようになりました。

同期が「司法書士試験を受験する!」と言っているのをききつけて
負けず嫌いの私は「私だって試験を受けて司法書士になりたい」

それからは、週に3日間「司法書士受験の専門学校」に通いました。

1度目の受験は、刃が立たず不合格。
2度目で合格、その年に結婚しました。

独立開業

受験とほぼ同じ時期に結婚した私は、2年目に妊娠。
事務所勤務していると、自分で時間の管理ができません。このままでは子育てが難しいと判断し、独立を決意!
地元の知り合いもなく、お金も、顧客もないまま、自由が丘の駅近くに事務所を構え、開業しました。

独立開業と同時に、名刺を持って挨拶に回りましたが、
20代の女性が、ひょろひょろとやってきても
「で?今日は先生はこないの?」と、職員だと勘違いされることがほとんどでした。
しかも開業したばかりだというのに。会うたびにお腹が大きくなっていくのは不思議だなと思われていたと思います。

出産後1ヶ月で職場に復帰し、事務所の机を赤ちゃんのベット代わりにして、育児をしながらの業務でした。

晴れて司法書士となった私!
当時「女性の司法書士」は珍しく、私は「気軽に相談でき、一生懸命仕事をする」ところが好かれたようで、人気を集めました。

「扶美子先生にお願いしたい!」
と、人から頼られることが快感で、銀行や税理士から依頼される「各種手続き代用」や「書類作成」「調査」など、面倒な業務も楽しくこなしていったのです。

転機

開業して5年目、転機が訪れました。

司法書士の仕事は多岐にわたるというのに「書類を事務的に作ることしかできない司法書士として、人生を終わらせるわけにはいかない!」

次第に私は、こんなことを考えるようになっていました。

「この先ずっと、書類作成しかできない司法書士ですごす甘い自分が許せない!!!」

そんな時、知り合いの弁護士から
「法律事務所に入ってもらいたい!」という誘いを受けました。

「これはまたとないチャンス!!!」
と、その誘いを受け・・・

「大きな法律事務所で経験を積み、
この先10年は、勉強期間にしよう!」
と決めました。

・まだ知らない法律業務が学べる
・弁護士事務所なら仕事の幅が広がる
・自分だけでは出会えない仕事ができる

と期待に心を膨らませ・・・
私なりに、必死で開拓した顧客と事務所を後輩にまるごと譲り、
ゼロから単身で法律事務所に入りました。

この法律事務所での5年間は、私にとって大きな経験となりました。

日経のトップ記事になるような会社の手続きを担当もでき
私が企業法務に精通するきっかけとなりました。

しかし、私が仕事に打ち込めば打ち込むほど主人との共通の話題も減り、遂には離婚しました。

子育てと事務所の移転

仕事をすればするほどどこかで
「子育てがちゃんとできていないのではないか」
「子どもとしっかり向き合う時間を持ちたい!」
と思っている自分がいて
子どもが中学生になった頃、事務所と自宅を一緒にし、
千代田区から世田谷区の住宅地の現在に移転する決断をしました。

「法律を知っておけば何かと役に立てる」
こんな軽い気持ちで法学部に進学し、就職した司法書士事務所で司法書士という仕事の楽しさを教わり、司法書士になり、独立開業した私。

司法書士として33年を振り返ると

設立登記をお手伝いした会社が、わずが3年で上場
派遣会社を日本全国都道府県に設立
財団法人や医療法人、宗教法人や、大学や法人の役員に就任
など
様々な経験を積み重ねてきました

私の名刺をお守りのようにもちあるいてくれる方
2世代に渡り頼りにしてくれる方

そして、私が一番誇れること!
それは・・・33年の司法書士人生の中で「一度もクレームがない!」ということです。これは、素晴らしい方々との出会いのお陰です。

これから

私が20代、30代の時に設立登記に携わった経営者には、後継者へ引き継ぎの時期に入っている方も多くいらっしゃいます。

これまでに資産・財産を築いた経営者が早めにやっておかなくてはならないこと、それは「遺言書の作成」です。

私自身、5年前、父が亡くなったときに
父がある人の連帯保証人になっていたことが発覚した、という経験をしました。
父が遺言書さえ書いておいてくれたら、家族で悩む必要はなかったのです。

と言われても・・・実際には毎日忙しくて
遺言や相続のことまで、なかなか考えられないですよね!

相続や遺言はどうしても「死」と結びつくので
「まだ先のこと!自分には関係ない!と思って後回しにしている方がほとんどです。

ですが、家族の形が多様化してきている今・・・
特に離婚、再婚をしている方は「誰に何を残すのか?」これを生前に明確にしておかないと、あなたが旅立った後、思わぬ争いが、あなたの大切な人たちの間に起こってしまうのです。

実は上場企業のTOPたちは、当たり前のように遺言書を残しているのです。

上場する、しないに関わらず
これから事業を拡大するためには「残すビジョン」を早い段階に作り上げることも大切なことなのです。

私は、企業のTOPが相続で迷いがなくなった途端
経営の才覚をさらに発揮されたケースをたくさん見てきました。

私は、今後の司法書士人生を、事業者のあなたのために
【相続・遺言書を残すための勉強会】 +【 遺言書を書く】ことに特化したサービスを展開していきます。

あなた一緒に「今後の人生設計」を描きながら、「ビジネス承継プラン」を作成する・・・。

ありきたりの遺言書作成サービスではなく、私にしかできない、
これからの人生を、あなたと共に歩めるような信頼関係を築いていきたいのです。

事業者のあなたが株式会社を安心して運営し、そして次の世代へつなげることのできように、役員任期を管理できるシステム導入も取り入れていきます。

これから会社を設立される方々にも、経営ノウハウを勉強会を通してお伝えいたします。

会社も、プライベートも、安心・安全、そしてあなたの周りの方々全員がハッピーになる・・・私はあなたにそんな状態をお渡しできる、遺言書と相続を専門とする司法書士で在りたいと思っています。

あなたが旅立つその時に、会社にも、家族にも、何の心配も不安もない・・・そして、あなたが旅立った後に、不必要な争いが起きない・・・
このための準備を、ぜひ今すぐ私と一緒に始めましょう。